最近、中田敦彦のyoutube大学にハマっちゃってる。アレ、やってるあっちゃんの方もめっちゃ楽しいんだろうな。
藤野英人「妖怪アンテナで暴落を確信した」
ひふみ投信で名を馳せる藤野氏のレオス・キャピタルワークスが相場暴落の直前に現金比率を大幅に高めていたとのこと。自称「妖怪アンテナ」がビビッと来たのは2/14らしく、当時の日経平均は23500円。素晴らしい危機回避。こういうファンドとかって資金量が半端じゃないから捌くのも大変なんでしょうな。だがしかし!!いち個人投資家としては逃げるタイミングは何度もあったことを何度でも強調したい。忘れちゃいけないのは、コロナがなくても増税の影響で景気感はだいぶ曇ってたし、年初はアメリカvsイランのバチバチもあったりでフラグは相当あったと思う。暴落に巻き込まれないことこそ最も大事。(そして逆に信用やってる人は暴落こそ稼ぎ時)。あと、記事の中で藤野さんが「今後10年で見たときに証券市場で生き残れる会社はどこかと判断すると、SBI」と言っていて、証券会社勤務としては是非とも詳しい理由を聞いてみたい。。。(聞くまでも無い?)

米・投資の帝王「新コロさんぱない。マジ完敗ッス」
一方、なんかアメリカの凄腕投資家がコロナショックに巻き込まれファンドの損益が年初来で-21%とK.O.されていたらしい。リーマンショック時にもプラス運用してた凄い人らしいけど、勝つ人いれば負ける人あり。昨日勝った人が今日負けるもあり。これは絶対に忘るるべからず。この人、AI分析を駆使してたらしい。まだまだ人力で勝ってる人がいて、AIでも負けてるAIがいる。AIの野郎、将棋の時ように上手くいくと思ったか!!相場は甘くないんだよ!!

テレワーク実施率5.6%
え!少なくない?政府がLINEに委託して実施したアンケートの結果。コロナウイルスの影響で国民のIT化が急速に進むと思ってた時期がありました。やっぱりというか、制度や準備が整っていない、間に合っていないためというのが多いっぽい。これを機にテレワークも当たり前になって欲しいな。平時の時も、気分によって場所を選びたいな。(我が社にむけて言ってる)
おやすみ
株も仮想通貨も次の大暴落は数ヶ月先であって欲しい、夏のボーナス入ったくらいが1番の買い時であって欲しい。まあいつだって現実はそんな甘くないんでしょうな。。。
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